24時間、あなたに語りかける 片山さつき 自民党 参議院議員

富士ハウスについて予算委員会分科会で質問します。

 中川財務大臣の、G7での醜態は、「絶対に見たくjないものをみてしまった」、、。

 私が、10数年前に、G7女性初の政府代表団員を務めた時の大蔵大臣は、林義郎先生で、当時70代でした。0泊三日や1泊4日の日程ばかりで、時差は、開催地が地球の裏の、ワシントンやロンドンですから、日本人にとって、一番つらい、ほとんど熟睡できすに過ごします。

 高齢の大臣には、とてもおつらそうでしたが、あれだけお酒の好きな大臣も、全ての会議や会見が終わるまで絶対にのまなかった、、。帰国すると、直行で宮沢総理にご報告に、、。

 その後も、歴代の大蔵・財務大臣の中で、塩川大臣や、宮沢大臣は、80歳近くでしたが、実にしっかりしていらっしゃいました。中川大臣は、まだ50代です。

 どんな理由があろうと、弁解の余地はありません。個人的には、とてもいい方ですが、それは何の理由にもなりません。

 19日に、予算委員会の分科会が行われれば、国土交通で、ついに富士ハウスについて、質問することになりそうです。
今の時期、委員会も動いておらず、予算の分科会がとりあえず、一番早道です。

 危機と戦うセーフティーネット議連で、はじめて「もやい」を訪問し、実際に派遣切りにあって、すでに雇用保険も切れていて、住居も転々としていらっしゃるかたの相談に同席しました。もやいのやっている仕事は、ソーシャルワーカーに近いもので、今行政ではノウハウのある人材が、足りない。やはり、ハローワークに、就職支援と、生活保護の両方を総合的にみられる窓口を置かないとだめではないか、3月末に、派遣切りが大量発生した場合にそなえるシェルターが、足りない、浜松の日系ブラジルの方は、一部、教会が受け入れてくれて、仙台ではお寺が受けてくれています。

 現代の駆け込み寺、、。名古屋市では、あいている民間アパートを借り上げており、浜松でも、日系ブラジル人の派遣の方々の需要を見込んで建ててしまって、まる空きのアパートが結構あります。

 

製造業現場に、危機感

 大企業から、家族工業まで、今日もたくさんの企業を回り、推薦状もたくさんいただきました。しかし、かんぽの宿を擁護する声は、やらまいか精神の企業の町には、ほとんどありません。

 危機感は、ここ2~3週間で、すごく強まったとはだで感じます。G7でも年内は回復がないという報道が出て、みんなやっぱりなあと。製造設備の注文で、だいたいわかるんですよ、この町にいれば。、

 かんぽさん、あらたに地域開発の拠点につかえるようなものなら、地元の地方公共団体が追加投資をする余裕があるなら、別ですが、みんな本当に余裕がないので、仕事も資本も民間に回して欲しい、と。

 明日は、製造業派遣について、部会も、議連も開かれます。ギ連は現場視察。マスコミの取材希望が多かったのですが、先方の希望で一切いれないことにしました。

 富士ハウスについても、段どりを決めて行こうと思います。明日また報告します。

救うべきはかんぽの宿ではなく失業の危機と富士ハウス被害者

 朝は、テレビ静岡系列の、新・報道2001に出演。このところ、テレビタックル、太田総理、2001ともに、地元日程と重なったものは、全て地元日程を優先してきました。うちの後援会の強い要望です。

 でも、今日ばかりは、「はっきり自分の意見を言っておいたほうがいいよ。」と。

自民党の支持率は、小泉発言で3ポイント上がり、内閣支持率は、3ポイント下がったというデータを聞いて、すぐスタジオ入り。

 あらためて、小泉発言に対するいろんな方々のコメントをビデオで見て「これは、いけるわ!」
 党内の守旧派や、野党が批判すればするほど、価値があがり、雪だるま的に賛成者が増える、いつものパターンになってきてます。本人が、しばらく外遊中で、コメントがとれないし、マイクをむけられても軽々しくしゃべらないのもよし!沈黙は金!

 これが、日本が世界同時不況を乗り越えられる、競争力を持つために、民間経済を活性化し、強くする、という正しい政策を断行できるための、流れにつながれば最高です。今、非効率な国営に戻したり、不採算分野に資源を配分している余裕は、日本にはありません。中国がハイブリッド車を作れる時代、一刻の猶予も許されません。でも、日本人には絶対できるんです。

 特別会計、、。かつて、まじめな主査が、箱ものの採算性をぎりぎり詰めていくと、担当の役所から、ほとんど理屈らしい返答は帰ってきませんでした。ただ、言うに事欠くと、必ず出てくるセリフが、「自主財源でやってるるんですから、そんなに厳しくしなくても。」「たしかに民間ではこういうものはつくりませんが、こういうものも、あってもいいじゃないですか。みんな楽しくやってるんだから。」
 今なら、絶句するような話が、20年前まではまかり通っていました。

 国営の厳密さもなく、民間の採算性からくる規律もない、「ヌエ」のようなもの。その最後がかんぽの宿です。グリンピアと似たようなものなのに、年金を食いつぶしたことはあれだけ批判されて、簡保資金はいい、そんなわけないでしょう。

 グリンピアよりは、ましな場所にあり、商売も、厚生官僚よりは郵政官僚の方がうまい、その程度の差ですよ。どうしても簡保としてもっていなければならない理由は、ありません。
 三ケ日のかんぽの宿は、昼間の入浴バイキングが、だれでも受けられるさまざまな割引で、めっぽうやすいし、いつも空いてて予約取りやすいので、地元では便利がられてます。
 本来、住民の福利厚生施設として、町や市が持つなら持つべきものでしょうが、いまやどこも行革で、とてもそのような余裕もないし、理解もえられないでしょう。民間が、単体で買って、採算を絶対的に確保するには、60人の正規雇用従業員は、ちょっときついです。広ーい建物の光熱費も。

 四千九百万円はやすいかな、なんて議論も宴会ではでますが、では、「あなた買いますか、従業員雇用維持条件付きで?」というと、みんな「うーん」

 町工場では、「かんぽの元公務員さんのことより私達の明日の仕事はどうなるのよ!そんなお金があるなら雇用対策してよ。」

 富士ハウスについて、番組終了後、「まだ若いサラリーマン世帯の施主さんたちの被害が、そうとうひどいことになってるから、是非とりあげて」「わかりました、さっそく調べます」

 まずまもるべきは、民間セクターで苦しんでいる方々。当然のことです。

 夜、サキヨミを、某社長宅で、みなさんと一緒にみていたら、「日本テレビの内閣支持率が、10%をきりました。小泉発言について麻生総理に同情が6%、小泉総理に共感が36%。自民党支持率は1%上がって31%。」との一報が某デスクから。

富士ハウス+昨日の小泉元総理発言

 昨夜から、ずっと日にちの変わり目がないような、充実した時間が続いています。12日の「郵政民営化をj堅持し、推進する集い」は、すごいインパクトでしたね。

 郵政解散の時とは比べモノになりませんが、小泉元総理のセリフも、言い回しも、非常によく考えられたもの(この方の場合はいつもそうですが)で、「自民党がどうなるか、みんな心配している。どうすればいいか、みんなの意見を聞いて、よい方法を考えようと思って、今日は参加させていただきました。」という、謙虚なおっしゃり方は、いい感じだな、と今更ながら感心致しました。

 報道されていない論点として、以下のやりとりがありました。

 私が、「今でも世論調査では、郵政民営化に賛成の比率は高い。ひところは、「小泉改革が格差拡大を招いた」という怨嗟の声が結構あった。しかし、その後の世界同時不況で、勝ち組がいなくなり、いま国民の不信をかっている格差は、官民格差であり、国民に耐えろというなら、まず行政が身を切れ!」という声が強くなっている。

 2005年の選挙で、一部の既得権を持つ人たちでなく、全ての国民の方を向いた自民党に、国民は、拍手したと思う。その象徴である、郵政民営化の価値を貶めようとする勢力が、かんぽの宿売却問題を、新たに一部の人の利益になっているかのように歪曲している。しかし、一括売却で、一定期間いまのままの営業・雇用を維持することを要件とすれば、もう一度入札しても、そんなに違った値段はつかないはずだ。こうなったらオリックスに全て情報公開してもらって、国民に実態をすべてみてもらえば、疑念は晴れるはず。トヨタでさえ、来期はどのくらい納税できるかわからない状況の中で、5000億円納税できる民間企業郵政グループを生み出しただけでも、国家にとって大きなプラスであり、民営化のメリットの中身を具体的に説明すべき。」

 と、申し上げました。

 小泉元総理は、「グリンピアも、かんぽの宿も、誰も行かないような不便な場所に、豪華な施設を建てて、民間より安い料金でやれば、赤字になるに決まっている。そんなものを造ってしまったこと自体が、問題なのだ。」


 これを、総理か総務大臣が、おっしゃってくだされば、国会での野党の追及に塩をおくるようなことにはならなかったはずです。

 今夜は、地元経済界の方たちとの会合に出ましたが、「片山さん、これで戦いやすくなったね、良かったね」と言われました。


富士ハウス問題で、被害者弁護団の、青山弁護士とお話できました。私達の危機と戦うセーフティーネット議連で、お話してくださることになりましたし、私も、浜松で行われる相談会に顔を出すことになりました。

国土交通省の2人の担当課長さんも、非常にまじめに対応してくれて、「長期優良住宅モデル事業の20年度予算分の適用があった物件約200件について、大半が2月28日までの引き渡しになっており、はじめから200万円値引きで契約されていること」、「12月頃から、富士ハウスが「エアコンなどをサービスするので多めに前倒しで払い込んでくれ」という営業をやっていた、との苦情を倒産後に受けていること」等を、率直に話してくれました。
 「これは公表してもいいですか」という問いにも、「当然結構です、。相談には、責任をもって答えていますし。」とのこと。

 少なくとも、報道があまりないのは、役所の圧力ということはありません。ただ、ことの重要性から、もっときちんとと取り上げていただけるように、私たちも努力します。

 青山弁護士に来て頂く時に、どなたか、被害者代表として、ご参加いただきたいと思います。多くても2名程度になると思いますが、お名前、契約内容等を公表できるかた、平日の昼間、永田町の自民党本部に来て頂ける方、募集いたします。

 片山さつきホームページへのメールで、申し込んでいただければ、こちらからご連絡いたします。このブログですと、ご連絡先が公開されてしまうので、この方法をとります。以上よろしくお願いいたします。時期は2月後半か3月上旬を考えています。

富士ハウス問題

 私が世話人をつとめる「危機と戦う!セーフティネット政策勉強会」メンバー46名に昨日、
下記の文書を発信し、ご賛同を得ました。
今後は『議員連盟』として、一層活発に議論してまいります。





記事検索
月別アーカイブ
@katayama_s
書籍
構造改革は終わらない
構造改革は終わらない
片山 さつき・池田 信夫(著)
(iPad対応電子書籍)\150(6月15日まで)/ 通常価格 \315(税込)

日本経済を衰退から救う真実の議論
日本経済を衰退から救う真実の議論
片山さつき (著)
¥ 1,575




  • ライブドアブログ