24時間、あなたに語りかける 片山さつき 自民党 参議院議員

危機と戦う!セーフティーネット政策議員連盟


【2月28日 静岡新聞朝刊】

富士ハウス・製造業中小企業の実情等ヒアリング速報。

 雪のちらつく東京。1時半、自民党本部リバティー4号室に、富士ハウス被害者のお二組と、弁護団の青山弁護士、そして、湖西市の羽立工業中村社長にお越しいただきました。



埼玉県からお越しいただいたご夫妻は、富士ハウス倒産による心境と現在の状況、マイホーム購入と富士ハウス倒産までの流れについて、わかりやすく、ペーパーにして、配布のうえご説明いただきました。そのごく一部をご紹介します。

「破産手続きの準備には1週間はかかる。つまり経営陣は1月22日には破産がわかっていたはず。(自己破産ですから、わかっていたのではなく破産を計画していた、ということですか。)これは非常に悪質であり、どう考えても詐欺としか思えません。富士ハウスの支店長によると、1月30日の緊急会議で負債額600億円で破産したので解雇と言われたそうですが、それまでは負債額は30億円程度とPRされていたようで、支店長は破産することを知らなかったそうです。許せないのは会社の経営陣です。経営陣の責任を追及し、経営陣の個人資産などを被害者の救済に充てるような検討をしていただきたいです。」

東京の若い男性は、
「2800万円の総額のうち、1960万円を入金し、基礎工事も終わらないまま倒産。救済に手を挙げているスピードパートナーからは、「完成までにさらに2300万円必要。」との通知がつい最近来た。破産財団からの弁済は200万円にすぎないようなので、そのとおりやれば4060万円の費用がかかってしまい、とても無理。被害者は横の連絡のすべがなく、インターネットやミクシーで情報交換しているくらい。いまも孤独に立ちすくんでいる人がいるはず。」

青山弁護士
「富士ハウスは、全国に78支店、144か所の展示場をもつ全国メーカー。中小工務店の倒産でも、多めに代金を前受けして倒産という事例はあるが、これほどの規模のものはない。しかも、着工時に7割という通常の商慣習よりかなり多い前受け金をとっており、昨年12月からは未着工で7割から全額をとっていた。完成保証に入るよう進言した支店長をはねつけている。
1458名の未着工被害があり、そのうち1000万円超の重大被害は約50名、残りは300万円規模。着工後、上棟前の被害は60名。全体で重大被害は100名規模と認識している。」
弁護団のご要望として、3点。
①完成保証制度への加入を義務付けていただきたい。(費用がかかることなので、全体に義務付けないと、不公平になる)
②給与の立て替え払い債権をそのまま破産財団に入れると配当がへってしまうので、なんらかの形で放棄できないか。
③銀行の根抵当を財団に渡す組み入れ比率を1割ではなく2~3割にしていただけないか。

何人かの議員が質問・発言しましたが、私の方からは、
①スピードパートナーからの工事続行か否かの問いに3月6日までにこたえる上で、工事途上の方が、一番劣化の恐れがあり、時間に追われて悩んでいる。国土交通省は、建設業の認可官庁なので、弁護団と相談のうえ、その方々の現状把握と個別対応に努めてほしい。また、横の連絡のフォーラム作りを支援していただきたい。
②今まで私が伺っている限りでは、未着工またはごくわずか着工のかたは、通知された追加費用が高額すぎて、契約をあきらめざるをえない状況の方が多い模様。ここは何としても、民事・刑事責任の追及を行い、弁済原資を増やしていくべき。法務省も助言をいただきたい。

等申し上げました。
法務省民事局からは「刑事については持ち帰りますが、詐欺破産罪というのもあります。」と。
金融庁からは、私の1年後輩の正義感の非常に強い氷見野銀行1課長が出席し、「つなぎ融資等の現状を金融機関にヒアリングをかけている、できるかぎりの努力を致します」と、。

若いご夫妻の奥様が、「200年住宅の補助に130億円の予算が計上されているが、この一部を弁済につかえないのか」と質問されました。
国土交通省の住宅産業課長は「200年住宅の補助という目的の予算であり無理。」という答えで、これは法律的にはそれ以外回答しようがないのですが、ぎりぎりの状況で必死に、しかもなれない場に意を決して出てこられた若い女性には、冷たく感じられたのではないか、と心配でした。

参加した議員たちも、直後の本会議が予算の議決で決して遅れられない場だったのできっかり3時前でおわったけれど、もっと話をききたかった、あまりにも重い話だったと口ぐちに言っておりました。

中村社長のプレゼンテーションも、深刻なもので、皆の心にずしんと入りました。

 「中小零細の製造業は、もう10年来、正規社員の採用は難しく、安いからではなく、かえってコストは高いが人が集まらないので派遣に依存している。しかし、生産が4割下がっている現状では、利益は到底出せず、派遣社員から切らざるを得ない。
 それでも、回復した時に、この少子高齢化では、製造業派遣の制度自体がないと、生産する人がいなくなってしまうので残していたたきたい。悪質業者やピンはね等をとりしまることで対応していただきたい。

 日本有数の自動車下請け集積地域であるが、完全に薄利多売体質になっており、2次下請けの損益分岐点は、80~90%つまり、2割生産がおちれば赤字ということであり、今の状況が今年一杯続けば3割が倒産してしまう。」

東京都では、シェルターが各所にありますが、それでも日比谷の派遣村状態が起きました。
浜松・湖西・新居には、この準備がまだできていません。
危機との闘いには、休みはありません。
のどがいたくなってきましたが、明日も朝から力の限り頑張ります。

郵政民営化についての静岡新聞コラムに2大正論


【平成21年2月21日(土)】 静岡新聞 朝刊


【平成21年2月26日(木)】 静岡新聞 朝刊

元富士ハウス社員の告発・明日の議連は1時半開始に変更!

元富士ハウス従業員の方からメールをいただきましたので転載します。
個人の特定を防ぐために、一部変更、削除させていただいております。

明日の議連は、1時半スタートに早まりました。ご地元議員へ、再度念押しお願いします。
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片山議員へ

初めてメールさせていただきます。

富士ハウス関連のブログ拝見しました。

私は富士ハウスが破産する※※前まで在職していました。会社の不正・社長の独裁政治・お客様や業者・社員をバカにした対応に我慢できなくなり、長年勤めた会社を退職しました。

中略

このような状況になっても社長や役員の会見もない会社ですので、いかに非常識な経営者かはお分かりいただけると思います。本当にひどい会社です。事実関係をはっきりと世間に説明し、社長自らそれなりの責任を取るべきだと私は考えています。お客様や業者など少しでも被害を減らしていきたいと思いますし、社長にも謝罪してもらいたいと思います。片山議員を全面的に支持しますので、頑張っていただきたいと思います。

会社内のことはほとんど把握していますが、以下は問題と思われる概要です。参考にしていただければと思います。

・かなりの粉飾がないと会社規模から考えてあれほどのお金を借りることはできません。
当然、粉飾、不正な会計処理はありました。もちろん意図的にやってます。
・経営悪化で倒産寸前でしたが、集金に関しては激しい指示を現場にしていました。
無茶苦茶な指示でした。工事状況など無視、とにかく集金可能な物件は全て実行しろという指示でした。請負契約書に記載されている集金方法とは異なる集金を行っていました。詐欺行為です。会社が倒産する寸前まで契約や集金活動をしていたのは非常識極まりないと思います。
・建設業法違反に当たる「建設地が決まっていない状態での契約・入金」を会社として推奨していました。いわゆる「土地なし契約」です。裁判・調停も何件かありますし、公的機関からも何度か指導されています。これはかなりの問題です。
・完成保障制度には加入していませんでしたが、一部報道にも誤りがあることも事実です。保障制度自体にも問題はあると思いますが、完成保障制度への登録業者申請は社長に却下されたことは事実です。
・会社が倒産したときのために、偽装離婚して奥様に多額の慰謝料を払っているのは事実です。しかし、とても仲良く暮らしています。また、自宅は超豪邸ですが、社長自身はほとんどお金を払っていないはずです。法的に問題ないのかは不明です。
・社長は独裁的な人物ですので、最終的には裸の王様になりました。意見をする人間には厳しい待遇が待っているため、周りにはイエスマンしかいません。
・社長は社員が経費を使うことには非常にうるさかったのですが、本人は会食やゴルフなどで平気で大金を使います。11/5の業者への未払い問題で風評被害が大きくなりましたが、その寸前までゴルフをして遊んでいました。

管財人の方はあまり積極的に不正を暴こうとする人物ではないと思います。ただ早く処理したいという意向のようです。しかし、被害の大きさ、破産後の経営者の対応を考えるとそのままでいいとは思えません。社長自身は莫大な資産を持っていますの
で、お客様や業者に私財提供すべきだと思います。このような事態が二度と起こらないように、安心して暮らせる世の中になることを強く希望します。

もし、富士ハウスに関することで知りたい情報があれば提供いたします。

寒暖の差が激しい季節ですが、お体に気を付けて頑張ってください。応援しています。



富士ハウス経営責任・かんぽの宿放漫経営に情報を!

 あちこちの企業や団体を訪問すると、私の富士ハウスに関する活動に、地元の方々は、とても好意的に助言をくださいます。

 いままでは、控えてきましたが、やはり経営者に関する様々なうわさがあり、取引のあった方々もおっしゃっているので、あくまでいわれている話として、例示いたします。

 偽装離婚していて、財産分与が済んでいる。
 10億円以上の社外流出がある。
 メインバンクが逃げだしたあと、救済に入った地銀が20億円つぎこんだら、そのまま倒産した。
 jかなりの粉飾があった。

これらのうわさが、相当広範に、本店所在地のあった浜松で流れています。これだけの被害が出ているのに、到底良心的とは言い難い、いままでの対応が、この噂の信憑性を高めています。人間として少しでも良心があるなら、全てを公開し、私財提供をすべきです。

 今日は、料飲観光関係の団体の会合があり、来賓挨拶しましたが、かんぽの宿について、やはり、相当ルーズな経営であることを示す具体的なお話を、かなりの方から伺いました。

 まず、職員給与、平均が650万円というのは、驚異的に高いですが、料理人さんや仲居さん的な立場の人も、およそ業界の常識とはかけはなれた行動のようです。

 これは、全国のかんぽの宿で言えることのようですので、是非みなさんが見聞きされたお話、教えてください。

 親方日の丸経営、天下り先確保の実態は、事実として積み上げることが肝心です。

 国営にもどし、利権をむさぼりたい勢力が、郵政民営化をつぶそうとしています。

 今みなさんが声をあげてくださらないと、社会保険庁も、もとの黙阿弥。天下り通達も、骨抜き、全ての元は同じ穴の狢です。
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