昨日、風邪ひきのお話をいたしましたところ、みなさんにご心配をいただき、本当にありがとうございました。
浜松のおかあさん、に美味しいおかゆを差し入れていただき、回復にむかっています。午前中だけお休みをいただき、でもいろんな人に電話しているうちに、すぐに時間はたちます。
午後から活動開始。某地域を地域選対本部長の、市会議員さんと、まわり、元気でました。

夕方は毎日放送から電話取材。実は関西に重大の被害者がおおいのですが、国会でとりあげられ、議連でとりあげたことで、責任追及にむけたてがかりが、できたので、社会悪追及に燃える番組スタッフが、頑張っているそうです。有名弁護士の木村先生も協力してくださるとのこと。
夜の大きな会合でも、浜松の経済界やマスコミの方々とお話しましたが、みな「富士ハウスのやり口はあまりにひどい。浜松の恥になるので、しっかり責任追及したほうがいい。」とのご意見でした。

夕方、民主の小沢代表の第一秘書が、西松建設事件で逮捕、との一報。またまた政治と金ですね。
わたしは、政治献金をすべて自分の党の選挙区支部できれいに管理していますが、今回の小沢さんのように、企業献金なのに、個人献金にみせて個人後援会にふりこませている人のうわさは、浜松でも聞きます。



そろそろ、総ざらいする時期ですね。政界再編ではなく、まずは、お掃除が必要でしょう。そして、本当に政策に精通し、命がけで国や地域の未来のために尽くす議員で、「政治主導」を実現する。

昨日の日経のアンケートで、郵政民営化「支持」52%,不支持はたったの18%。総合評価も、よくなった+変わらないが81%。悪くなったは12%。
4分社化についても、「維持すべき」が、32%、一部見直しの27%を上回っていますし、し、前回選挙で4分社化をしらなかったのはたったの13%。これを見直すなら選挙で国民に信を問うべき、がなんと59%。ということは、やっぱり4分社化もふくめた郵政民営化の大筋に、前回の選挙で国民は賛成した、ということではないでしょうか。

「改革後退への抵抗感は強い」とのタイトルです。
東京郵便局のビル化は、予定どおりおこなうとの修正が、今日行われましたが、当然でしょう。あれだけの空中権を、無駄にすることはない、これも国民の財産ですし、官庁関係の歴史建造物は、概観を保存しながら、中を改造して、高層ビルにしています、いくつも例がある。文化の保存と、有効利用は両立できるんです。そこで、賃料をかせげば、収益性は安定します。、はじめからそういうビジネスモデルで、国会でも随分やり取りがありましたよね。
みんな忘れてませんよ。