久しぶりに、小泉元総理をかこむ、ごくごくうちわの会があり、まあ、『義理の娘?」としては、急なことでも伺うしかないので、かけつけました!

お世話になった自民党都議団の幹事長さんの就任祝賀パーティーと、もろに重なっていたので、中座いたしましたが、お父さん、また白髪増えたみたい!

『小泉先生は、子育てに成功されましたね!進次郎さんは、本当にいい坊ちゃんですね」と申し上げたら、本当にうれしそうに無言でした。

 野党のいい質問とは?
 考え方など抽象的なこと、一般論は、聞いてもしょうがない、スペシフィックなことをきかないと、何故こうなっているのか?とはこれはどういう趣旨目的でやているのか?とか。

 私は、自分の質疑応答のやりとりが議事録になったとく、どうなるか、といつも念頭において質問を作っているので、小泉氏のおっしゃることは、非常に納得できるのですが、最近は、野党型追及質問も、何度も同じことをたたみかけるようにくりかえすパターンが多いので
 たまたまその1つを聞いていらして、予算委員会筆頭理事である武部元幹事長に
『電話して質問をとめるように言おうかとおもった」と、相変わらず自民党が心配なんですね。

 「自民党が結局4年間、ずるずると解散しなかったように、民主も絶対解散しないだろう、そのほうが民主は負ける、自民は勝てる、いますぐ解散があったってそんなには勝てないぞ」、といってましたが、予算関連法を多数かかえることになり、野党側のほうが人数の多い総務委員会の理事である私からの、
「地方税法とか、交付税法を我々が参院で止めたら、どうやってしのぐんですかね」
との問いには、特にお答えなし。

 本当は、この話オフレコにしようと思ったのですが、すでにネットで、報道が出ているので、さしさわりのない範囲で
ちょっとだけご紹介!