昨日は朝起きたら、頭痛はするわ!、38度熱はあるわ!予定の新幹線を1時間遅らせて、岩手県は北上へ。

東京駅で待っている間、東北へ向かういろんな方に声をかけられました。
ひとりの横浜在の60代のご婦人、「東北行きがこんなに混んでいると思わなかった。片山さんでしょ?がんばろう日本のワッペンつけていてくれてありがとう。うちの父は宮古で、鈴木善幸さんの応援をずっとしていたので、私も娘時代に国会見学で、自民党本部にも行ったのよ。」

 そう語るご婦人の実の弟さんは、宮古の漁師。津波は昔からの言い伝えでみんなよくわかっていて、すぐに船とともに沖に逃げたそうです。
 ところが、その津波もサバイバルした56歳の弟さんが、熱射病と過労で8月に亡くなってしまった!
「泣いても泣ききれない。政府のがれき処理がおそくて、片付かないから、家のこともまわりのことも自分でやっていて、ぽっくり亡くなってしまった。」

 こういう人災のお話を何度聞いたことか。でもそのなかでも56歳は若すぎるし、体が屈強な漁師さんで、このようなことでは。
 がれき処理も、自民党はじめ野党が促進の法案を言い出すまで、何もしなかった、そのくせ、やっと動き出した一次処理の発注では談合のような悪いうわさが絶えない。

 4月に岩手で各団体の要望を聞く会を、鈴木俊一(善幸さんのご長男)元代議士・県連会長のご尽力で、開かせていただいたころから、前例のない、被害と破壊で、職員も泣くなり、町長不在にさえなったところもある、三陸の市町で、「あなた方、自分で、計画さっさと作りなさい、知恵を出さないやつは助けないよ」と冷たく、上から突き放す民主党政権に対する不満は、山のように聞いてきました。
 いまだに、岩手の海側の4つの公立病院の復旧の具体策もないし、堤防は壊れたまま、無防備。市町の復旧復興計画は、1割しかできていないことが、昨日の発表で判明。

 この政党が地域主権、という国家の主権を脅かす、危険な概念にこだわっていることは、総務委員会で追及してきましたが、そうあるべき、といま現状がどうなっているか、これから3年でできそうか、は全く違う話です。
 無責任に、思いつきの目標(それも保守からみればへんてこか国益に沿わないことが多い)を、打ち上げては、現実無理とわかると、取り下げる、あやまりもしない、被災地は混乱するだけ。

 なのに、電話調査でこの県の民主支持率は、自民の2,5倍もあるんです。

 岩手県連から党本部の依頼で、いままで自民党が候補すらたてられなかった一関、小沢元代表の選挙区で、たったひとつの自民の議席、そして、唯一の女性議員、遠野の工藤かつ子先生、他の応援に入ってきましたが、みんな、小沢色のなかで、一貫して自民党を貫いて苦労していらした「つわもの」後援会!(涙目)
  自民は、15の立候補のうち10は岩手新報の当確?が出てますが、なんとか民主の単独過半数を阻止したい!全員当選していただきたい!
   解熱剤と頭痛薬でふらふらしながらも、必死の訴えでマイクを握りました。なんとその一箇所で、民主側の応援が馬渕元国交相!お互い「あれっ?来てたの?」 ここは小沢さんの選挙区だから、やっぱりね!

  独裁にしてしまったら、犠牲者の声すらもみ消されてしまいます!みなさん、岩手のお知り合いに、「投票に行こう!」と呼びかけてください!違反にならない表現で、日本を救いましょう!