コメント一覧 (10)
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- 2012年05月11日 14:46
- いいね
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- 2012年05月11日 18:00
- EUとの貿易は中韓に押されて少ないにも関わらず、欧州財政危機を支援するために、IMF資金増強するという、ドンキホーテのような事をした安住財務相の成果という事じゃないですかね。
フランスが日本を重視するというなら、日本とEUとのFTAとか進展して、日本に何か恩恵があればいいのですが、今の政権に期待するのは無理でしょうね。
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- 2012年05月11日 18:42
- 社会主義だからオランドさんはー、とよく言われますが、緊縮ではなく←まぁ理解できる、経済活性化←これは大いに理解できる、雇用の拡大←我が邦の与党もサギフェストで言ってました。
サルコジさんが破れたのは残念ですが、彼が中国偏愛で、日本が大嫌い(シラクさんの反動?)、移民を排除する!宣言とか、そういう大胆なやり方に対する反感もあったような気もします。
それにご本人がハンガリー出身で、カーラさんもイタリア人ですし…。
ちょっとこじれると、そういうのも影響するんじゃないでしょうか。
ポピュリズムに走らず、バランス感覚も持ちつつ、人柄も愛されて、というのが現代の政治家に求められるものでしょうか。
それにしても、オバマさんの同性婚賛成!てのも、なんか、どうかしらねぇとは感じます。
ロムニーさんの同性愛者いじめも、それはそれで。
むずかしいですねw
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- 2012年05月11日 19:13
- フランス在住です。
トゥールのビジネススクールで職員を買収して卒業資格をとったり、ボルドーのぶどう園や、ギリシャの港などを買い取ったりと、市井では、中国はあまりイメージがよくないようで、一方、日本は、マンガなどの文化に慣れ親しんで育ったこともあり、親近感があるようです。
とはいっても、やはり、大統領制の国はとりわけ、執政者によって国の政策が変わります。
今後の日仏親善、日仏関係の向上に期待したいと思います。
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- 2012年05月11日 21:14
- さっき動画で先日のBSフジを観ました。たぶんダイジェスト版ですかね。
さつきさんはオランドはジャック・アタリの影響があっただけで根っからの労働運動の人ではない、との見解でしたが、先日の読売ではENA時代にマルクスに触れたことで社会党入党となっていましたが、どちらにしてもフランスの権力ネットワークがENA、グランゼコールに支配されていることに変わりなく、68年の大暴動とは大学が軽視されグランゼコール支配に不満を持つ学生が反乱を起こし、そこに労働組合まで加わりドコール当事大統領の退陣要求(5月29日)
ドコール氏ドイツに逃げて6月23日に解散総選挙を行うと苦肉の策。
結果は、なぜか保守353 社会党57 共産党34
確かに教育改革はなされたがグランゼコールには手をつけなかった。
のちに、左翼勢力によるあの大騒ぎは何だったのか?とされて、日本でも学生運動、左翼運動が盛んな時代があり、それ以後の若者がおとなしいとか草食系でどうの。
でも実際は全然異なり一過性の暴動や巨大デモだけではどうにもならないことを理解しているからだと思います。
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- 2012年05月11日 21:39
- 続きー
それで、番組のときのコメントで浜矩子氏が意味不明との意見が多かったですね。
動画だとダイジェストなので詳しくわかりませんが、その限りでは、
浜氏の「他が弱くなれば日本の通貨・経済が期待される」というのは正論で、そこから先、さつきさんが言うようにお金を出したからにはモノ言わなきゃ駄目です、でなく助けましょうだけの浜氏の論は皆が理解に苦しむところですね。
実際、今日の日経新聞でも浜氏の本の広告があります。
「通貨はこれからどうなるのか」
・1ドル50円になる理由 ・債権大国に本のとてつもない実力とは
・あなたのドルが紙切れになる ・ユーロ分裂で地域主権の時代へ
・アメリカはまだまだ強いの大嘘ー
など、たちまち5万部突破だそうです。(浜さん宣伝してあげました。宣伝費はさつきさんの事務所に振り込んで下さいw)
ともかく、浜さんは評論家・学者なんだと思います。だから浜さんの「恐慌の歴史」のような本は参考になります。
つまり「疫病の歴史」とか「病と日本史」のように過去に発生したことと、どのように改善したかは参考になっても、これからの指針や今現在未解決の病の治療法となるとまた別では、と思いますけれどね。
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- 2012年05月11日 21:59
- 日本の危機まだまだつづくと思います。政治も左翼から保守に向かっています。もちろん日本が中心になります。尊敬される国に向かっている証明だと思います。
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- 2012年05月11日 22:05
- 6・
打ち違い訂正
債権大国に本のとてつもない実力とは→債権大国日本のとてつもない実力とは
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- 2012年05月12日 13:00
- 我国の戦後七十年近くの歩みをそれなりに評価してくれていると期待してもよろしいのでしょうか? 一時期『トランジスターのセールスマン』とか、どこかの大統領に酷評されたこともあったような・・・、^^;
支那国がEU救済に乗り出したキッカケ、思惑は明白です。 彼の国の極東地域での暴虐をこれ以上拡大させないためにもEUからハイテク武器が輸出解禁とならないことを希望します。
今の日本外務省はあまり期待できません。 良い機会ですから『どなたかが』ダメ押しとして新生仏国を訪問し、支那国についてのレクチュアをしがてら我国の立場・主張を伝えて欲しいものです。
話が前後しますが、我国はやれ『エコノミックアニマル』だとか『ウサギ小屋』だとか・・・、いまは笑い話ですみますが随分と誤解・非難された時期があったのは何故でしょうか?
一つには我国自身の情報発信というか主義主張を各国に伝える努力を殆していなかった事が要因の一つなのではないかと思っています。
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- 2012年05月13日 20:52
- 昨年、ボルドーのサンテミリオンという街で、ワインの騎士団に入会させて頂きました。アジアから6名、日本人は1名でした。数年前までは、日本人がほとんどだったと伺いました。ワインマーケットは中国に向かっています。しかし、その価値を理解している中国人が多くはないでしょう!なぜなら、日本人だって、ここ20年を経て、ワインを飲む人口そのものが増えて=つまり、底辺が広くなって、その結果として、ワインを通じて、フランスはじめ欧州の食文化を知り、価値がわかるようになったのですから。(ワイン学校も沢山できましたよね)大統領が変わり、ワイン=農業政策と税制も見直されることを望みます。現地に行くと、耕作放棄地となったぶどう畑を散見しますし、相続税を払うために分割されたぶどう畑やワイナリーの話を沢山聞きます。食文化に限らず、その地域や国の文化は、産まれるのには時間がかかるものの、崩壊はあっと言う間ですから!今の日本の農業も同じなんですね、チェンジしなきゃいけない!
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