コメント一覧 (2)
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- 2014年12月19日 12:14
- こんにちは。
連日お疲れ様です。
さっそくですが、
アベノミクス。是非、確実に前進をさせて、再来年の参院選までには、批判のされようがない結果を出して行って貰えるのならば、と期待をしております。
関連して、来年度の子育て給付金休止との話、
この話の真偽は分らないのですが、アベノミクス=経済成長路線であり、経済成長のためには、(超)長期的には、人口動態の安定化、教育による人材の高度化が必須、大前提であり、そう考えると、子育て給付金休止との話は、アベノミクス=経済成長路線をないがしろにした発想のようにも思えるのですが。
また、日本の人口の適正規模について、
日本の国土面積だけを理由に今より少ない方が広々と暮らすことができていいような主張も多いようにも感じられるのですが、しかし、人口が多ければ多いほど、それだけ優秀な人材が生まれてくる確率が高くなる訳であって、例えば、10年に一人の天才が、人口が倍であれば、5年に一人生まれてきて、その分、日本の科学、社会の進歩も速くなり、国民のより幸福な暮らしの実現も早くなると期待されるだろうとの効果も、人口の適正規模の議論では、勘案されるべきなのでは、と。
また、中国、韓国、あるいは米国その他が、近年、日本をないがしろにした外交態度を示しているのも、日本の人口減少を見据えてのことがある訳であって、日本の人口減少が直ぐには反転しないまでも、出生率が増え続け将来的に人口減少が反転する見通しが見えてくれば、日本をないがしろした外交態度は、そうはとれなくなるのではないでしょうか?
いずれにせよ、経済政策については、その大前提である人材育成=少子化問題、教育問題への目配りもよろしくお願いできれば思います。
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触媒という方向でなら何らかの刺激で変化が生じると思いますが、それがSTAP細胞ではなかったということでしょうか。
ただ、それでも存在しないとも言えず再び池上彰さんが悪魔の証明であり黒い白鳥の存在を完全否定できないと解説するんでしょうか。
ある意味、小保方さんというキャラクターが今まで存在しなかったタイプの研究者と言えるのかもしれませんが。。