国会提出めぐり重要な時期であり、参院の前回政審ではギャンブル依存症等に関し、慎重意見が多かったので、今日は連休入りで参加議員少なかったですが、3点を質問、岩屋幹事長よりお答えいただきました。
1,Qギャンブル依存症、青少年他、悪影響防止について政府に必要な措置を講じる義務付け条文を追加するなど、かなりご配慮頂いているが、具体的な措置をどのように想定しているのか?
A 少年は一切立入禁止、IDチェック、依存症については入場排除プログラムを作り、家族による申請を認める、シンガポールでは生活保護受給者は完全排除。入場料は無料は毎日徴収。シンガポールでは約8,000円。
2、Q統合リゾート施設と風営法の関係は?
A カジノ自体は、公的施設と位置付けられるので、風営法対象にはならないが、周辺施設には色々バーとかショーパブとか出てくるだろうから、そこで対象になるものも。
3、Q他のギャンブル系団体との関係は?
Aヒアリングで呼んだが、相乗効果を期待して、概ね好意的だった。
そういう時間がないのが現実でしょうかね。
日本に正式なカジノはなくてもギャンブルはいろいろありますね。
私は競馬に夢中になったことはあっても依存症にまではなりませんでした。
ただ徹夜で予想しそのまま競馬場に行くなどの行為はある種の依存症で、時間の浪費も痛かったなと、今思えば。
ギャンブル依存症の怖さはエリートが会社の金を使い込んだなどの例もあり、当初は自分が依存症になるような人間とは違うと思い込んでいるところでしょうね。逆に自分は異常にハマるだろうと思っている人はいないでしょうけど。
お酒と同じでほどよく楽しむレベルならいいと思います。ただある一定数は必ず依存症、それによる不祥事は発生してしまいますね。。