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私が、大蔵官僚として福岡県とのご縁を持ったのは、93年から94年にかけて、国際金融局の開発機関課長補佐をしていた時代が発端です。九州に初めて国際金融機関の総会を、ということで、後藤達太元銀行局長、西日本銀行頭取、商工会議所、桑原市長他、アジア開銀の福岡総会誘致に動かれ、それがほぼ正式に決まったニース総会まで、私は総括補佐として担当させていただいたのです。
当時の私の上司は、現西日本シティ銀行会長の久保田さんで、修猷館高校ご出身でした!
後藤さんはジェントルマンながら、キラリと目つきの鋭い部分も兼ね備えた凄い方でした。
昨日ご推薦を頂いた福岡商工会議所では、現磯山会頭から、後藤先輩の秘書役をされていたと伺いました。
福岡シティ銀行の四島元頭取も、昨年亡くなられましたが、しょっちゅう大蔵省の廊下でお会いする方で、まさか両行が合併するとは思わなかったけれど、90年代から2000年代前半にかけての不良債権問題と金融再編の荒波を福岡県経済が乗り切り、アジア開銀総会を契機に成長著しいアジアへの金融のゲートウエイとしての立ち位置を着実に固めてきていますから、大事を成すには後継者育成も含めて、2世代3世代、を実践された素晴らしい例で、後輩の一人として、誇りに思う次第です。